大会本番
いよいよスタート直前。
気持ち良いぴりっとした緊張感に包まれる。
カウントダウン
5・4・3・2・1・♪
わーいっスタートだぁ!
周りの選手のほとんどはドンドン先へ飛び出して行く。
私はゆっくりスタートした。
1周め。
あぁ キレイな海だなぁ〜。青空だ〜。
ライフガードの方も自分の視界に必ずいる。こんな条件で3200mも泳げる(まだ1周めだけど)私は、
本当に幸せ者だ。思わず 泳ぎながら 笑みがこぼれる。
2周め。
しょっぱい海水で唇がほにょほにょになって来た。
ちょうどゴーグルが曇り始め、何度となく方向確認しつつ泳ぎの私…を、気にしてくれたのか「大丈夫ですかー?」とライフガードさんの声。はーいっお水くださーいっ。 グビっと水分補給time.美味しい♪ ゴーグルを掛け直し再び泳ぎ始める。可愛いさかな達。海底のしましま模様。場所によっては、天然・太陽のスポットライトが、射し込みキラキラの海底に感激したり。
毎周回同じところで海底に白くでっかいヒトデの星型に、砂?岩?が浮かび出ていたところがあり、これにはびっくり。もっとゆっくり眺めたかったのですが…。
実は私、自分が2周めを終えたところで、直線ゴールゲートへ入って行く選手を 発見っ!!!お〜〜〜思いっきり周回遅れの現実に直面してしまったのでありました。「ありゃりゃりゃ… 今日の制限時間100分 まだ残りはあるかいな?」しかし不安・焦りは不思議と無かったのであります。何故なら、決して負け惜しみでは無く、まだこれからもう1周このキレイな海を泳げる自分がたまらなく嬉しかったからなのです。
3周め。
ダイナマイトバディhirokoさんの声「大丈夫ぅ〜?、方向わかるぅ〜?」、「うん、あっちぃ〜」とうなずき、ブイ目指しながらも蛇行泳ぎな私。
再びさっきと同じライフガードさんに会う。
(今思うと私は要checkラストグループ・スイマーだったのかもしれない)
グビグビっとお水を頂く。かなりの飲みっぷりだったのか、「もう1本いく?」と言われてしまった。その間にも、ドンドン後ろから抜かれていく。。。オヨヨ〜。。。すみませんねーやっちせんせー。闘争心のうすい教え子の私で…。としおらしくも心の中で呟きつつ、泳ぎに戻った。
「波があるなー。うねりもあるなー。」途中で何度となく自分のカラダを 縦・横・上・下・前・後にと揺すぶられる。「うひゃっビックリハウスの中で泳いでいるみたいだー。でも、コレってなんだか楽しいし、面白いよね!なんてったって、ココで、今、まさに、泳いでいる人しか、味わえない体験だもん♪」(でも入賞レベルスイマーにはこんなの屁でもないんだろーなー)、暫し波酔い泳ぎを堪能。
そしていよいよゴールゲートを目指す。つぶつぶ岩の海底がはっきり見えてきた!
「もう立てるかな?」転ばずのゴールがこっそり自分のチェックポイントであった。
≪ 成功 ≫
過去ゴール目前大衆の面前でぺちょ!っと転んだ私だったからね!
SafeSeaを塗り塗りしたおかげかクラゲられることもなく、制限時間 100分+02”18・81で無事ゴ〜ル♪
うーーんデリシャス〜な復活OWS,海の味であった。
その後

個人種目の後にリレー。
(
私は個人種目のみでした)
この頃には、どーも クラゲくんが、それも悪玉カツオノエボシくんが
出没しているとの声が上がる。
ANSCOMチーム第4泳者・篠崎選手も急いで SafeSeaを塗り塗り。
終日お天気に恵まれ、自然相手のOWSらしい波&うねり入りのコンディションで、美しい海でとても楽しめ満足。
超久々に再会する海仲間・NETでのお知り合いと“ナマ姿”再会?も別の大きなOWSのお楽しみであったのも事実。ね!ちゃーりーさん!
なぁーーんにもない・売店もない会場付近。ビールがお預けで、なんともキツかった。はっきり言って、波酔いスイムより、キツいよ、コレ!
船舶・飛行機 それぞれの帰路組、到着後、みんなそれぞれに乾杯したと聞く。
やはり、同じ思いであったか!!!!
前泊組から、三原山火口見物・温泉巡り。夜空に満天の星、そしてたくさんの流れ星を見た、と 聞く。。。
いーなー。
東京都のオアシス・伊豆大島
どうやら日帰りよりも、お泊参加がおススメの大会のようです。